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白線文庫

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完璧な本。本の中の本。

今更ながら、ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』を読む。いわずと知れた名作で、いつも近くにあっていつか読むつもりで温めてて、やっと読む。読まずにはいられない、そんな本だった。読み終わってからもそれは同じ。これからまた何度となく読むことになるのだろうな。読んでいる途中、あと何章かという終わりの頃、お風呂に入りながらぼうっと考えていたことが、残りの章を読んでいたらそこに書いてあった。続きの話のスジを予想したわけじゃなく、本というものについて常々私の考えていることがものの見事にぴったり書いてあった。だから、タイミングも完璧。これはわたしの物語で、あなたの物語でもあり、そのすべてひとつひとつが違う物語なのだ。


他にも読んだこどもの本
『ムッドレのくびかざり』
『スプーンおばさん』

どちらもおもしろい本。
特にムッドレ、挿絵が物語と調和して美しいハーモニー。
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by hakusenbunko | 2011-12-07 17:15 | 雑記
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