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白線文庫

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無題

心にじわじわ染みてきて、読みながらにっこりしてしまったり涙が出てきたり。今、そんなエッセイを読んでいます。カフェで読みはじめたら涙がぼろぼろ出てきて困ってしまった。コーヒーも似合うんだけど、これは家で一人きりで読む本。間違っても電車の中でなんて読めない。もちろん本の読み方は人それぞれだから、私にとってなのだけど。それからは毎晩寝る前に少しずつゆっくりと読んでいます。大切な人からの手紙のように密やかに。松浦弥太郎さんの本はこれまでも何冊か読んでいました。「くちぶえサンドイッチ」も読んだことがあります。でもこれは特別。それとももしかしたら今だからなのかしら。エッセイを読んでこんな気持ちになったのは初めてです。恋かな。そう、例えるなら恋しか浮かばない。こういう恋もあるのか、うん、悪くないな、という気分です。COWBOOKSのリトルプレスフェアで出ていた「くちぶえサンドイッチ」。2002年から2003年の、本にはなっていないエッセイを集めたものです。ホチキス止めしただけの小冊子っていうのもいい。限定99部。まだあるかな。もう一冊欲しくなっています。


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by hakusenbunko | 2012-09-12 20:03 | 雑記
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