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白線文庫

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Summer Time

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パリ滞在二日目。
朝起きたらなんだかipadの表示する時間と
自分の腕時計の時間が1時間ずれているんだ、と
旅行中終止時差ぼけにて早起きだった夫が言うのです。
ネットにはちゃんと接続されているし、
ipadの時計の機能が狂うなんて考えにくい。
どういうことだろう?

調べてみると、なんと今日から
サマータイムに切り替えとのこと。

ヨーロッパやアメリカではサマータイムを
取り入れている国が結構あるということは
なんとなく知ってはいたのだけど、
サマータイムというくらいだし、
初夏辺りに始まるものなのかなと勝手に思っていて、
なんの前ぶれもなく突然変わり目の日を
体験することになってびっくり。
今年は3/31が切り替えの日だったのでした。

さて、ホテルの朝ご飯は7時からと言っていたけれど、
時計は7時でも体の感覚は6時。(ややこしい)
時計を夜の間に1時間早めるということは
今日は睡眠時間を1時間けずるということ?

それより朝ご飯、実際は何時から食べられるのかな。
(とりあえずは朝ご飯のことで頭がいっぱいなのだ。)
わからないけど目も覚めてしまったし、
切り替わった時計ではそろそろ7時。
とにかく様子を見に下へ降りてみようと部屋を出る。
朝の空はもうすっかり明るくなっていていて
踊り場の窓から見えるエッフェル塔がとてもきれい。
階下へ降りる途中にはお掃除のマダムが
すでに仕事を始めている形跡も。
ダイニングを覗くとしっかり朝ご飯の準備が調えられ、
すでに一組の夫婦が食事を始めているところ。
ちゃんと時間が切り替えられてるんだ、すごい。

と思ったのもつかの間、この後出掛けた古本市では、
普段なら開いているはずの時間になっても
半分以上のお店がまだビニールシートの
かかってる状態だったりして。
ま、そういうこともあるよね。

サマータイムの切り替えの日なんて
日本ではお目にかかれないものを体験出来て
ちょっとおもしろかったのでした。

ヨーロッパの春夏はとても日が長いと
聞いてはいたけど、それはサマータイムによって
時計をずらしているからなのですね。
今更ながら納得。そして羨望。

日が長いっていいと思いませんかね。
朝はもうずいぶん早い時間から
明るくなっているから、1時間ずらしたところで
起きる時間が真っ暗ということはないし、
仕事の終わる時間に外がまだ明るいって
単純にうれしいもの。
遅い時間まで外が明るいとなんだかワクワク。

いいなー、サマータイム!

1年のうちでこんなにも日の昇る時間が違うのだもの、
寝る時間と起きる時間は年中同じって、
考えてみたらちょっと不自然。
実際の時計をずらすのはひとりではできないけど、
サマータイムの考え方を生活に取り入れたい。
(要は日の出に合わせて早寝早起きしたい。)
と思ったできごとでした。
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by hakusenbunko | 2013-04-28 19:09 | 雑記
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